塩ビやたいせい は、現在準備中です。

2020/03/12 14:53

こんにちは、塩ビやたいせいです。



前回、BASE Magにて、“丈夫な”スケールが欲しい!という経緯で郵便厚さスケールを製作するに至った経緯をご紹介しました★

まだご覧いただいていない方はこちら(郵便厚さスケールが誕生した経緯)からどうぞ!


塩ビやたいせいで販売しているスケールは3種類とも、“厚さ5㎜”で製作しています。

5㎜といっても、いまいちピンとこないかもしれないので、厚さ5㎜ってどんなものかを少しご紹介してみようと思います。


スケールをご購入いただいた方が「以前は段ボールで自作したスケールで測っていた」と書いてあったので、塩ビやたいせいで販売している郵便厚さスケールと同じサイズで段ボールに穴をあけ簡易スケールを作り比較してみます。


弊社にあった段ボールで同じサイズで穴をあけてみました。


段ボールは、中に穴をあけると、強度が落ち、ふにゃふにゃと頼りない感じになってしまいました。

切る際に折り目がついてしまいました。

横から見るとこんな感じです。



段ボールにも強度や厚みが様々な種類あるので、一概には言えませんが…

トイレットペーパーを購入した時に送られてきたときに梱包されていた段ボールで作ったので、ある程度の重量にも耐えられるよくある段ボールのサイズではないかと思います。段ボールの厚みは3㎜です。

(今回のコロナでのトイレットペーパー不足騒動の前に買っていたトイレットペーパーの段ボールです)


ただ、中に穴をあけると段ボールの中のなみなみ部分で折れやすくなってしまい、厚みがあるものをグッと押し込んでしまうとすぐ折れそうです。段ボールの中は空洞ですからね。


ただ、厚みが違う段ボールで比べても…って感じですよね。



郵便厚さスケールとほぼ同じ厚みのものを見つけました!

コクヨ キャンパスノート 40枚1冊です。(ノートも中のページの枚数で厚み変わりますが…)

学生さんがよく使う定番のノートですね★


5㎜というとあまり厚くなさそうな気もしますが、意外としっかりとした厚みがあり、頑丈なんです。

5㎜の厚みがどのようなものか何となくイメージが伝われば幸いです。


ぜひショップをフォローしてくださるとうれしいです★

Instagramも始めました。 @enbiyataisei


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